協力のかたち
いろいろな協力のかたちがあります。
寄付型自動販売機の設置
清涼飲料水等の自動販売機の売り上げの一部を寄付して頂くものです。社会貢献の一環として協力して頂ける自動販売機の管理などを行う業者や設置して頂ける会社・事務所等を募集しています。
平成29年度は100基の『寄付型自動販売機』設置を目標にしています。
ご協力の程、宜しくお願い申し上げます。
「募金箱」の設置
募金箱の設置をしていただける施設や企業のご協力をお願いしています。県民の皆さまが募金にご協力いただくことにより、被害者支援活動に貢献し、被害者の方々の支援をすることになります。
平成29年度は300個の『募金箱』設置を目標にしています。
ご協力の程、宜しくお願い申し上げます。
「ホンデリング」~本で広がる支援の輪~
犯罪被害に遭って身体や心を傷つけられたり、大切なものを失ったりして苦しんでいる方たちか安心した生活を取り戻せるように、あなたの本をご寄付ください。あなたの本のご寄付で、犯罪被害に遭われた方々への支援の輪が広がります。
不要になった本が、犯罪被害に遭われた方々への支援活動に活用されます。
![]() 2000冊でできる事 自宅やその周辺で、性犯罪や殺人など重犯罪の被害に遭うことは、少なくありません。自宅や近所が被害現場となると、そこで居住を続けることはとても難しく、経済的な余裕がなくても転居を余儀なくされます。そのような方の転居費用を支援することができます。 |
![]() 4000冊でできる事 全国48箇所の「被害者支援センター」では、犯罪被害に遭われた方に、より安心して相談をしていただけるよう、無料相談を行う常駐の専門カウンセラーや弁護士を置くことを目指しています。 |
![]() 6000冊でできる事 犯罪被害に遭ったことで苦しんでいる被害者の方にとって、事件について根拠のない噂をたてられたり、興味本位で気持ちを踏みにじられたり、心ない言葉をかけられたりするのは、とてもつらいものです。社会啓発セミナーにより、このような二次的な被害を減らせます。 |
公益社団法人 全国被害者支援ネットワーク
悲しみを乗り越えて
ふたたび 光の中をあゆみ始める その日まで
犯罪被害に遭うと、大きな精神的ダメージを長く抱えるとともに、怪我を負ったり、行政窓口や警察、裁判所で複雑な手続きに関わらなくてはいけなかったり、転居を余儀なくされる、仕事を辞めざるをえなくなる、
一家の大黒柱を失うなど経済的負担も負ったりと様々なかたちで苦しめられます。
私たちは、そのような被害者の方たちへ精神的ケアや、病院や警察、裁判所への付き添い支援、経済的支援などを行っています。