被害者支援啓発パネルの巡回展示を開催します。
是非、お近くの会場に足をお運びいただき、「犯罪被害者支援活動」について理解を深めていただきますようお願いいたします。 啓発グッズ等の配布も行います。
日 時 11月27日(月)~12月6日(水)
(1) 11月27日(月)~12月1日(金) 阿蘇市役所
(2) 12月1日(金)~12月6日(水) 天草市複合施設「ここらす」・天草警察署
11月25日から12月1日は、犯罪被害者等が置かれている状況等について理解を深めていただく「犯罪被害者週間」です。
コーヒーバリスタとして活躍されていた息子さんを交通事故で亡くされたご夫婦が、息子さんの夢、意思を継ぎ、カフェを開店。売り上げの一部を被害者支援活動に寄付するという「Coffee aid」2021というプロジェクトを立ち上げ、チャリティイベントを実施されています。Coffee aid は、これまで被害者支援とは全く関わりのなかった人々、特に若い世代が関心を持つきっかけとなっています。
そこで「Coffee aid」に込められたご遺族の思いをお聴きし、被害者支援の新たな取り組みについて考える機会になればと思っております。 多くの皆さまのご参加をお待ちしております。
日 時 | 令和5年11月25日(土) 13:30~16:00 |
場 所 | ホテル熊本テルサ テルサホール (熊本市中央区水前寺公園28-51) |
内容 | 第1部 記念式典:来賓祝辞 功労者等表彰状・感謝状贈呈 一行詩「いのちのうた」コンテスト2023入賞者表彰 第2部 基調講演:「前を向いて生きていくこと~息子からのメッセージ~」 NPO法人Coffee aid 2021 理事長 深迫 祥子 氏 第3部 熊本県警察音楽隊演奏 ※コーヒーの無料提供、チャリティーコーヒーの販売も行います。 |
公益社団法人くまもと被害者支援センター設立20周年記念事業
一行詩「いのちのうた」コンテスト2023を実施します。
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災害や事件・事故などにより突然奪われた命へ 残された思いと伝えたかった言葉 新たに生まれる命へ ありがとうと 未来へ託したい思い 「いのち」について あなたが感じていることや 思いを綴ってみませんか・・・
テーマ:「いのち」を考える
●「一行詩」とは 50文字以内で表現した短い詩のことです。
一行詩「いのちのうた」過去の入賞作品を一部ご紹介!
↓ ↓
●おばぁちゃんがいて、おかあさんがいる。おかあさんがいて私がいる
こうしていのちはつながっている <小学生の部より>
●捨てないで あなたの命 世界に一つ 奪わないで その人の命
輝く未来があるのだから みんなの命 尊い命 <中学生の部より>
●あなたには聞こえますか、今この瞬間に、消えていく命の叫びが、
聞こえますか、産まれてくる命の産声が。<高校生の部より>
●両手におさまるほど小さくか弱い命に、抱えきれないほどの
大きな愛と希望を感じたその日、私は父親となった。<一般の部より>
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この機会に不要な本やDVD、コミック等で犯罪被害者支援活動への寄付へ御協力をお願いいたします。
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※個別コードは「N16」(公益社団法人くまもと被害者支援センター)と入力してください。